ノースフェイス「ビッグショット」とは?人気の理由
街でも山でも使える“万能バックパック”
THE NORTH FACEの「ビッグショット(Big Shot)」は、約30〜33Lクラスで1〜2泊の旅行や通勤・通学に対応できる定番バックパック。
PCスリーブ、複数ポケット、高耐久素材、そして長時間でも疲れにくい背面設計が魅力です。
兄弟モデルの「ホットショット」と比べ、ビッグショットは容量と外部収納が豊富で、より汎用性が高いのが特徴です。
旧型と新型(NM72301)のスペック比較【最新版】
数値で一目瞭然:容量・サイズ・重量・素材
| モデル | 容量 | サイズ(約) | 重量(約) | 素材 |
|---|---|---|---|---|
| 旧型(例:Big Shot SE等) | 約30〜32L | 55×35×25cm | 約1,200g | 420Dナイロン/一部バリスティック |
| 新型(NM72301) | 33L | 54×32.5×20cm | 約1,000g | 420Dリサイクルナイロン+840D(補強) |
補足:旧型は世代により細部が異なるため、上表は代表値です。購入時は型番と商品ページの実測値をご確認ください。
① サイズ・容量・重量の違い
新型NM72301は容量33Lへ拡大しつつ、重量は約1kgに抑えた軽量設計。
縦寸が僅かに短く、重心が身体に寄りやすいため、女性や小柄な方でもバランス良く背負えます。
一方、旧型は容量表記が30〜32Lで、がっしりした作りが好みの方に向きます。
② 背面構造・フィット感の違い
NM72301はFlexVentとスパインチャンネルで“蒸れにくく、疲れにくい”
旧型はクッション厚めで剛性感が高い反面、夏場は蒸れを感じやすいとの声も。
快適性重視なら新型が優位です。
③ ポケット・収納構成の違い
旧型=多ポケット派/新型=アクセス最適化
「細かく仕切りたい」なら旧型、「必要物に素早くアクセスしたい」なら新型が快適です。
④ デザインと見分け方ガイド
一目でわかる!チェックポイント
| 比較ポイント | 旧型 | 新型(NM72301) |
|---|---|---|
| ⭕ロゴ位置 | 上部中央 | 上部やや右寄り |
| ⭕フロントライン | 曲線的でアウトドア感 | 直線基調で都会的 |
| ⭕バンジーコード | 太め・中央寄り | 細めでスマート配置 |
| ⭕サイドポケット | ナイロンメッシュ | 伸縮性メッシュで深め |
型番で判別:タグに「NM72301」の記載があれば現行新型。
容量表記が33Lなら新型の可能性が高いです。
⑤ 素材・耐久性・環境性能
NM72301は420Dリサイクルナイロンを主体に、底部や要所を840Dで補強。
撥水加工を施し、日常の雨や汚れにも強い作りです。
旧型はヘビーなバリスティック系を採用した世代もあり頑丈ですが、その分やや重量がかさむ傾向がありました。
⑥ 口コミ/使用感まとめ
| 項目 | 旧型 | 新型(NM72301) |
|---|---|---|
| ⭕背負い心地 | 重厚で安定 | 軽くて快適 |
| ⭕通気性 | 夏場は蒸れやすい | スパインチャンネルで改善 |
| ⭕収納のしやすさ | 多ポケットで分類しやすい | アクセス性重視で出し入れが速い |
| ⭕デザイン | アウトドア寄り | タウンユースで浮かない |
⑦ どっちを買う?用途別おすすめ
| 使用シーン | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| ⭕通勤・通学・PC持ち歩き | 新型(NM72301) | 33Lの余裕+17インチPCスリーブ+軽量で快適 |
| ⭕旅行・出張 | 新型(NM72301) | 着替え・小物が収まりやすく、アクセスも早い |
| ⭕登山・キャンプ | 旧型 | 剛性高めで外部装着もしやすい世代がある |
| ⭕荷物を細かく分類したい | 旧型 | 前面2段ポケットなど多ポケット構成に利点 |
⑧ 購入ガイド(在庫・価格・注意点)
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まとめ|NM72301は“快適・大容量・都会的”で隙のない現行モデル
普段使いから小旅行、出張まで一台でこなしたいならNM72301が最有力。
アウトドア色の強い無骨さや多ポケットを求めるなら旧型も候補に。
あなたの使い方に合う“最適なビッグショット”を選びましょう。


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